DIYからプロまでを満足させます!良匠オイルチェンジャーシリーズ

 

どこでも使える手動式、作業時間を短縮できるエア式、DIYでは大人気の6.5Lタイプ、プロ整備士は愛用する15Lタイプなど、幅広いニーズに応える豊富な品揃えを用意しています。また、新製品を開発するだけでなく、既存の製品も何度も改良を重ねています。

作業中にオイルチェンジャーのタンクが凹んでしまったり、付属のホースが太すぎてレベルゲージ穴に入らないなどの問題が起きることはありませんか?良匠オイルチェンジャーはそのような問題をすべて解決します。

 

目次

1. 製品特長

2. 使い方

3. よくある質問

 


製品特長


 

 

タンクの凹みを防止

 

通常のオイルチェンジャータンクは、過度の負圧により凹む可能性があります。最新の良匠オイルチェンジャーは安全弁付きのタンクを採用しており、設定圧力以下の負圧になると弁が開いて空気を吸い込み、過度の負圧になることを防止します。エア式オイルチェンジャーにありがちな凹み問題を解消し、耐久性を向上させています。

さらに、圧力計も付属しており、現在の圧力値を簡単に確認できます。

※現時点では、製品品番「A1108」、「A1108Y5」、「A1108H」のみ適用しています。 

 

  どんな車でも対応できるホース

 

車種によりレベルゲージ穴の直径が異なるため、通常のホースではレベルゲージ穴が細い車には使用できない可能性があります。良匠オイルチェンジャーは他社にはない3.5 x 4.5 mmの極細ホースが付属しており、レベルゲージ穴が細い車でも使用できます。また、ブレーキホースも提供しており、用途が拡大しています。

さらに、最新の良匠オイルチェンジャーには新しい延長ホースが付属しており、最大3Mまで延長可能です。様々な使用シーンに対応できます。

 

  使いやすい高さ

 

良匠オイルチェンジャーは長い筒型デザインを採用しており、操作するときに腰を屈める必要がありません。ポンピング作業を楽にします。

 

  豊富な品揃え

品番 容量     動力源   

A1102

6.5L

手動

エア

A1106

15L

手動

エア

A1107

10.5L

手動

エア

A1108

9L

手動

エア

A11012

6L エア

 


使い方


1. 

暖機します。

エンジンを温めて、15分ほど放置します。

 

2. 

ホースを接続します。

メインホースをオイルチェンジャーの注ぎ口に差し込み、左回りして接続します。レベルゲージ穴のサイズに合う延長ホースを選んで、メインホースと繋ぎます。

 

3. 

レベルゲージ穴に差し込みます。

レベルゲージ穴にホースを入れて、オイルパンの底にしっかり差し込みます。

※ブレーキオイルを抽出する場合は、ブリーダープラグにブレーキホースを取り付け、レンチでブリーダープラグを緩めます。

 

4. 

手動モード:ポンピングします。

数回ポンピングすると中が負圧になり、自動的に吸い出します。途中で吸い出しが止まったら、またポンピングします。

 

エアーモードバルブを開けます。

コンプレッサーに接続します。コンプレッサーとオイルチェンジャーのバルブをオンにして、抽出を始めます。

 

5. 

ホースを取り外します。

逃し弁を押して負圧状態を解除して、ホースを取り外します。

 

6. 

古いオイルを排出します。

※オイルが漏れる原因になるため、注ぎ出す時にオイルチェンジャーを傾きすぎず、タンク内の液体を限界線に超えないように注意してください。


よくある質問


  Q:オイルチェンジャーの用途は何ですか?

A:

車やバイクだけでなく、農機具、船外機、小型エンジン機械、草刈機などあらゆるオイル交換作業に適しています。また、ブレーキオイル、ATF、水など、さまざまな液体にも使用可能です。

 

  Q:使えない液体がありますか?

A:

腐食性、揮発性、粘度が高い液体に使用すると、オイルチェンジャーが破損する可能性があるため、使用しないでください。

例:ガソリン、軽油、ギアオイルなど

 

  Q:コンプレッサーはどんなものを使えばいいですか?

A:

良匠オイルチェンジャーの使用圧力範囲が0.27~1.17MPaで、空気消費量が56L/min(推奨使用圧力0.6MPaの場合)、通常の家庭用コンプレッサで使えます。

連続作業を行う場合は、空気消費量に対して1割大きめの余裕があればより安定して使用できますので、吐出空気量は61L/min以上のコンプレッサーはおすすめします。

 

  Q:オイル交換前の暖機は必要ですか?

A:

オイル交換する前に暖機する理由は、エンジンを温めることでオイルを柔らかく、抜きやすくできることです。オイル交換前に暖機しない場合でも、オイルを抜くことができますが、時間がかかります。作業時間を短縮するために、事前に暖機運転を行うことをおすすめします。

 

  Q:走行後すぐにオイル交換してもいいですか?

A:

走行後のエンジンオイルは高温になっているため、すぐにオイル交換するとホースが破損する可能性があります。(ホースの耐熱温度は85度です。)そのため、オイル交換する前にはエンジンを15分ほど放置し、オイルを少しだけ冷やしてからオイル交換してください。

 

  Q:目盛りはついていますか?

A:

タンク背面に目盛線が付いています。

 

  Q:ふたを開けられますか?使用後の洗浄はどのようにするんですか?

A:

ふたを基本的に開かないようになっておりますので、注ぎ口から水やパーツクリーナーなどを入れて洗浄することがおすすめします。また、オイルチェンジャーで水を吸い取ることで洗浄することもできます。

 

  Q:オイルはハンドルの端から漏れました。どうしますか?

A:

タンク内のオイルを注ぎ出す時にオイルチェンジャーを傾きすぎて、オイルが限界線に超えると、オイルチェンジャーの内部に入ってしまいます。内部に入ったオイルを排出するために、ハンドルの端や安全弁からオイルが漏れますが、内部に入ったオイルすべて排出すれば漏れは止まります。次にオイルを排出する時に限界線を超えないように注意してください。

※2023年前の機種は底部からオイルを排出します。

  Q:ホースの単品別売りありますか?

A:

メインホース、延長ホース、ブレーキホースの単品別売りはあります。商品一覧はこちら。

 

 

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